[mac] Chrome Remote DesktopがつながらないのはESETの設定でした

久しぶりにChrome Remote Desktopを使おうとしたら相手先に接続できませんでした
「リモートのパソコンにアクセスできません」と表示されます

chrome remote desktopのエラー

前に接続できたときからいろいろ環境変わってるからなあ・・・
そういえばChromeアプリ版が廃止されてオンライン版になってから初めての利用な気がします
そのせいかな?

ということで原因を調べてみました
ネットワークの設定が原因と言ってますが、別のPC(chromebook)からは問題なく繋がるのでルーターはシロです
そうなるとmac内のファイアウォールが怪しい

ESET Cyber Security Pro

結論から言うと犯人(?)は導入しているウイルス対策ソフト「ESET Cyber Security Pro」でした

設定>パーソナルファイアウォールから
設定を選んで
ファイアウォールの設定画面

ここでフィルタリングモードを対話モードにしてそれっぽい通信を探してみた結果が、その下にあるChrome Helperの通信です
こちらを許可することでRemote Desktopも無事接続できるようになりました

今回設定した内容は以下のとおりです
パスにバージョンナンバーがあるからchromeをバージョンアップしたらまた設定やりなおし・・・?
バージョンナンバーはCurrentに設定しても大丈夫でした!
これならchromeのバージョンアップにも追随してくれそう

アプリケーション/Applications/Google Chrome.app/Contents/Frameworks/Google Chrome Framework.framework/Versions/Current/Helpers/Google Chrome Helper.app
アクション許可
方向両方
プロトコルTCP & UDP
ポートリモート
リモートポートすべて
宛先インターネット全体

[mac] PDFをHTMLにする

上から、PDFをHTMLにしてサイトに掲載してくれという依頼が来ました
見た目はそのまま再現できればそれがベストだそうです
正直、個人としてはその作業の意図がわかりません😓

Google は 2001 年に PDF ファイルのインデックス登録を開始(英語)し、現在では 数億件もの PDF ファイルがインデックスに登録されています。

検索結果における PDF ファイルの取り扱いについてのヒント

PDFのまま載せたってインデックスしてもらえるのに、html化するメリットがなんかあるの?

・・・そう思いながらも、理屈を納得してもらうよりはやってしまったほうが早そうなので、言われたとおりのことをやってみました

pdf2htmlEX

調べてみたら pdf2htmlEXというものがありました

pdf2htmlEX

サンプルを見てみると出来がすごい!

でもブログの最終更新は”Looking for new maintainer
そのメッセージどおりGitHubレポジトリはアーカイブされていました
今はこちらでメンテナンスされているのかな?(バージョンは0.14.6のまま変わってないようだけど…)

ともあれインストールはhomebrewにformulaがあったので簡単でした

$ brew install pdf2htmlex

変換の実験してみます
こちらからサンプリファイルを拝借しました

元PDFファイル: sample-pdf.pdf

変換してみます
–embedの部分はそれぞれ

CCSS
Ffont
Iimage
JJavaScript
Ooutline

を意味していて、大文字だとそれをembed(HTMLに埋め込み。画像などはbase64エンコードで埋め込まれる)、小文字だと外部ファイルにする、という設定です
ひとつのhtmlファイルで完結したい場合なんかは全部embedしてしまえばいいわけですね
もうひとつの–fit-widthは幅を何pxにするか、になります

$ pdf2htmlEX --embed cfijo --fit-width 1024 sample-pdf.pdf sample-pdf.html

出力結果HTML: sample-pdf.html

ソースにいくらかクセはあるけども(サンプルテキストのところなんか文章が細切れにspanで分割されている)、見た目は完全に再現されました!